みなさん、こんにちは!
今回は、マーケティング関係者震撼の重要ニュースをお知らせします!
今後のwebマーケティングに大きく関わりますので、ぜひご覧ください。
Universal Analyticsサポート終了
大ニュースです。
なんと、Google Analyticsの Universal analytics(通称UA)のサポートが
2023年7月に打ち切られることが発表されました!
これにより、今までUAのみで集計を行なってきたサイトは、GA4への以降を余儀なくされます。
正直、GA4への完全移行は2024年以降が妥当かと思っていた矢先の発表となり、非常に驚きです。
まだ1年以上先の移行となりますが、胡座をかいている時間はありません。
なぜなら、UAとGA4はほぼ別物のマーケティングツールといっても過言ではないからです。
マーケティングを担当する方たちは、早いうちからGA4に慣れておく必要があります。
勉強におすすめの本はこちら
今後の動向
おそらく、UA難民がこれから多く発生するかもしれません。。
(GA4を素人の方が使いこなすのは、かなり無理があります。普通の会社はそこにリソースを割けないので。。)
GA4でサポートが出来る方は、今がチャンスかもしれませんね。
マーケター関係者の方々は、今までUAでサポートをしていたお客様に早めの周知を行い、移行を検討しましょう。
↓移行のご相談はこちら
GA4の導入が最優先
まずは、GA4のタグを取得し、自サイトに反映させましょう!
GA4設定手順はこちらの記事で紹介されています。
UAサポート終了後は、今までのデータはクラウド上で確認できません。(6か月の猶予あり)
なので、早いうちからGA4を導入し、データの取得はできる状態にしておかないといけませんね。
今までUAで集計していたデータは、アウトプットできるように準備をしておきましょう。
所感
Googleが本気を出してきましたね。
そもそも、GA4はデバイスにとらわれない集計を目標としたツールです。
確かに今までもGA4のゴリ押し(勝手に設定されたり・・・)はあったのですが、モバイル需要の高まりを想定しての強気の移行でしょうか。
いずれにしても、我々には抗うことができない以上、大人しくGA4でマーケティングを頑張るしかないですね。。
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