今回は現役WEBディレクターが個人的におススメするタスク管理ツールを3つご紹介します!
WEBディレクターであれば、絶対に活用できないといけないタスク管理ツールですが、世の中たくさんの種類があってどれを使えばいいか困りますよね。
この記事を読んでいただければ、代表的なタスク管理ツールを3つ知ることができるので、ツール決めのお役に立てるのではと思います!
また、これからWEBディレクターを目指す人は、なんとなくどんなタスク管理ツールを使って、仕事を進めていくかを把握しておくと、WEBディレクターの仕事についてイメージがつきますよね。
すでにWEBディレクションを行っている人は、「はいはい、そうなのね」くらいの感覚で聞いてもらえればと思います(笑)
※各タスク管理ツールの機能を深堀するわけではないので、ご注意を。さらっと紹介します。
Redmineは、プロジェクト全体の管理におすすめ!
こちらのRedmineは、業務進行ツールで、私も普段から非常にお世話になっております。
プロジェクトごとにタスク管理ができ、インターフェースもシンプルでチケットで細かい進行を確認できるので使いやすいです。
SE、デザイナー、コーダー、プログラマー、テスター達と、このツール一本でタスク管理が出来るので便利ですね〜。
他のツール(例えばLINEとか)で開発者1人ずつとタスク管理なんてもうできません、、
お客様にもRedmineでプロジェクト進行にアサインしていただくことも多く、お客様からタスクを投げてもらえるので、後々のトラブルを未然に防ぐこともできますね(言った言ってないの世界だとまじで揉めます)。
チケットの投げ方もシンプルなので、お客様に使用方法を説明するのも簡単で助かります。Wikiでメモ作成もできるので、チームメンバーと情報の共有も簡単です。
あとは、リポジトリ機能もあるので、バージョン管理ができるみたいですね。githubみたいな感じなのかな?
私はこの機能使ってないので分かりませんが、とにかく便利みたいです。
私みたいに、フロントエンド/バックエンドの知識に乏しくても、ちゃんと扱うことができて、プロジェクト進行ができるので助かります。
※お客様と使う時は、プロジェクトは社内用とお客様用で分けます。また、お客様に使い方を説明する際に、チケットを投げる際の担当者は自分(WEBディレクター)宛にしてくださいと伝えないと、マイページでタスクが表示されず、チケットに気付けないことがあるので注意!
小回りが利く! chatwork
こちらも非常に使いやすい業務管理ツールの一つですね。
個人的な感覚としては仕事用LINEみたいな感覚で使用してます。
プロジェクトごとにグループをつくってやり取りしたりタスク管理したり、それこそLINEみたいに個人同士やグループでメッセージのやり取りをしたりします。
私の場合は、ちゃんとチケットで残したいタスクはREDMINE、チケット出すほどじゃないけど、タスク投げたい時はchatworkですね(デザイン相談でデザイナーのアポ取る時とか)。
Redmineより手軽にタスク投げたりとかメッセージが送れて扱いやすい分、あまり重要度の高いタスクは投げてないですね。
LINEでも良いじゃんって方もいるかと思いますが、タスク管理ができる点と、私はプライベートと仕事でツールは分けたい派なので、オススメです!
LINEで仕事したくない…
こちらもオープンソースなので、簡単に始められます!
カスタマイズで差をつける! Slack
こちらは、私が普段の本業とは別に使用してる業務管理ツールです。
チームで活動するときは、slackを使って案件状況を確認してます。
slackは他のツールと連携することができるのが特徴ですね。
Google driveやGoogleカレンダー、githubと連携させるとより便利なツールに変貌します。その他にもたくさんのアプリを追加することができますので、チーム好みにカスタマイズできます。
また、slack APIが発行されてるので、連携させたい自社ツールがあれば、仕様によってはそちらも連携可能です。
ワークスペース(プロジェクト)ごとに管理ができるので、slackのアプリひとつで複数案件のプロジェクトにアサインできます。
使い方も非常に簡単なので、こちらもオススメです!
今後は、slackをメインに活用できたらいいなと思ってます!
おわり
今回は、現役WEBディレクターの私がおススメするタスク管理ツールを3つご紹介していきました!
業務効率化を図る際に、ご参考になれば幸いです。
本ブログでは営業からWEBディレクターになった自分の経験に即した内容を掲載していきます。
営業からWEBディレクターになるにはどうしたらいいか、そもそも営業からWEBディレクターになれるのかなど、今現在、営業からWEBディレクターへの転職を考えてる方にとってリアリティのある情報ブログにしていきますので、今後ともよろしくです。
以上、また次の記事でお会いしましょう。
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